2008-03-12 [Wed]
「「おつかれさまでしたーーーっ」」
武蔵野第一高校野球部の練習が終わり、外はもう暗闇に包まれるなか、1人グローブを片手にマウンドに佇む人影があった。
名前は”榛名 元希”
武蔵野第一高校2年で野球部のエースだ。
性格は自己中心的でオレ様。
そのせいで周りの人はいつも振りまわされる。
「榛名帰るぞ」
そんな榛名に声をかけてきたのが中学校からの友人、”秋丸 恭平”だ。
秋丸は榛名同様2年生でいつも榛名を支えている。
「なぁー・・・秋丸・・・」
「ん?なんだ?」
自己中心的でオレ様榛名が今日はちょっと様子がおかしい。
(こいつ・・体調悪いのかな・・)
秋丸はちょっと心配になった。
「オレ、隆也になんかした?」
「・・・・・・・・」
(あ・・・心配した俺がバカだったんだな・・)
「・・・・・。知るかっ!!!!」
秋丸は怒りのあまりに自分の防具を地面にたたきつけた。
自己満小説ですっ
まぁ榛名中心ですね
続きは明日また載せますっ
お楽しみに~
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